重い家具を動かす、らくらくリフター

重い家具を動かす「てこの原理」

「てこの原理」とは、工具の基本原理です。てこの原理を使うと、大きなものを少ない力で動かすことができます。板に刺さって手では抜けない釘も、バールを使えば簡単に抜くことができます。これは、てこの働きを利用しているからです。 てこの原理は、ペンチやはさみなどの様々な道具に使われており、私たちの日常生活に役立てられています。てこの原理をもとにして生まれたのが、当社が販売している「らくらくリフター」です。 てこの力で家具を持ち上げると、家具と床の間にスキマができます。そこにリフターをセットすることで、重い家具を一人で動かすことができるのです。

段差が多い場所で大活躍

現代の住宅は多様化しており、フローリングや畳、タイル、ウッドデッキなど、様々な種類の床材があります。そのため、どうしても段差が多くなってしまうことがあります。段差が多くなればなるほど、重い家具を持ち運ぶことは難しくなります。 一般的な4輪タイプの台車だと、車輪が段差にひっかかってしまい、うまく移動できないものです。
らくらくリフターは6輪台車となっていますので、車輪がはまることなくスムーズに移動できます。
段差が多い場所で活躍してくれる優れものです。

上手に使いこなすために

とても便利ならくらくリフターですが、角にある重い家具を動かしたり、家具を回転させたいときは、少しコツがいります。また、重い家具を移動するといっても、一階から二階へ移動したり、別の部屋に移動するなど、様々な状況があると思います。様々な状況の中でリフターを上手に使いこなすためには、移動のコツを知っておくと役立ちます。

当社ではWeb限定特典として、4つのカラーから選べる台車、リフターを上手に使いこなすための「らくらくレシピ」、地震対策・転倒防止に役立つ「耐震マット」などの様々な特典をご用意しております。最大で300kgの重い家具を移動することができますので、ぜひお試しください。